結婚10年目になりました!

22歳から農家の嫁になり10年、この節目に過去を振り返ります!

そしてまた占い師に戻る

こんばんは、瑠璃です!

 

今日は3部作目?の話をしたいと思います。

過去2部(勝手に命名)はこちら!

 

 

fruits10004696.hateblo.jp

 

 

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軽くまとめますと、私⇔占い師⇔義母と3人でつながりがあり、私も義母も同居の相談を占い師にしています。

そして今回義母が体調不良になり本音が分かったのです。

 

 

真夜中からの電話事件から数日後、占い師さんが義母とプライベートで会いました。

 

我が家で。

 

占い師さんも漠然と「お昼過ぎたら行きます」とだけ連絡していたみたいでハッキリと何時と来ていませんでした。

大体はお昼過ぎたら・・・と行ったら1時かな?と思い義母はお茶菓子など準備していました。

ですが中々来ずに1時過ぎてから一本の着信が。

2時に来るとの事でした。

 

それは良いのですが、私も義母もそろそろ来るなと思っていたので私は夕飯の支度をしていました。(占い師さんが来れば一人で作業できるしと思って)

ですが来ると言ったのは2時、義母にとって空白の一時間があります。

 

そしたら一時間中ずっっっと喋ってきて・・・!!!

 

えー・・・こっちは料理して次は何しよう、あれしよう、これしようって考えながら作業してるのになあ・・・。

「すみません、今料理中なんで」の一言が言えれば良いのだけど、それも言えない嫁・・・。

そういえば昔このリビングをリフォームするときにおばあちゃん達に料理覗き込まれるのが嫌で、キッチンが見えないように壁を作ったっていう話を聞いた気が・・・。

義母のリクエストでその壁を作り、義母のリクエストで昔ながらの間取りをLDKにして、調理台の高さも義母に合わせたオーダーメイドだと聞いております。(まあ料理する人に合わせて作るのは合理的ですが)

きっと理想的なリビングが今なのでしょう。

 

 

と、話はずれましたがその一時間で私は話し相手に疲れきりました。

だけど

 

 

瑠璃ちゃんがお嫁さんで良かったわあ~

 

となぜか感謝されて会話(一方通行の話?)は終わりました。

しかしながら話された内容は覚えていません(笑)

きっと喋って色々発散させたいのでしょう、皆さんは人の話聞いてあげましょう。

 

 

 

それから2時に占い師さんがいらして、私は挨拶程度に子供達と過ごしていました。

義母たちが使っている部屋は私たちが遊んでる部屋の隣でした。

 

 

 

後日占いイベントがあったので私は予約して行きました。

いつも視てもらった!って感じで帰ってくるんだけど、その日はただの話し合いで帰ってきた感じでした。

私も占い師さんも話したかったことは一つ。

 

うちに来た時の話です。

 

これだとなんか噂に駆け付けた人みたいで悪い印象ですが、あの日私の疲れ切った顔を見た占い師さんが心配して下さったのです。

私の話始めもその話題からでした。

 

私「この前は来てくれてありがとうございました~。あの時疲れた顔察してくれましたよね、実は・・・。」

 

占い師さん「ああ、うん、そうだと思ったよ。今日は吐き出してみて。」

 

と言われました。

それからは最近義母に依存されていて辛い、でも性格的にも嫁の立場的にも言えない、と言いました。

 

占い師さん「これは占いとかじゃなくて、この前お邪魔して話したことなんだけど・・・。お義母さん、瑠璃さんのこと、何か頼んでも全部息子にやらせたりして何もしないって言ってたんだよねえ・・・。」

 

占い師さん「でもさ、今の時代夫婦で協力するのは当たり前だからねえ。」

 

占い師さん「お義母さんの話だと、瑠璃さんすごい悪い人みたいに言ってたからさ、今日瑠璃さんと話せて良かったよ!」

 

 

 

え・・・。

ええ・・・。

えええええええええ!!!!!!!!

 

 

だ、だって、占い師さん遊びに来る前に「瑠璃ちゃんがお嫁で良かった」って言ってたじゃん!!!

その数十分後には「あの嫁は・・・」って言ってたことだよね!?!?!?

しかも私たちが過ごす隣の部屋で!!!

 

 

わーわーわー!何も信じられねえええええ!!!

 

 

びっくりしました、わたくし。

ちなみに色々と頼まれるのが嫌だったし、(義父母と)ご飯別で私たちの家事は夫と分担してたので、夫ができることは夫に頼んでました。

 

読者様からしたら義母の頼み事は大したことないと思います。

ただ、それの積み重ねが私にとって無理だったのです。

だから皆様は人の頼み事は無理ない範囲でやってあげましょう。

 

 

占い師さん「お義母さんと話してて思ったんだけど、何が本音なのかちょっと分からなかったなあ・・・。」

 

占い師さん「私ね、瑠璃さん達が副業して子育てしないからご飯の準備をお義母さんがしてたって聞いたよ。それでその疲労で病院(点滴)行ったんだよね・・・?」

 

 

 

私(え・・・いやいやいや!!!)

 

 

「事実」は確かです。

私たちが子育てをおろそかにしてしまったことは。

そこは反省する部分であります。

 

 

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だけど「時系列」が違う。

ブログでも曖昧に書いているのですが、その副業事件と義母の点滴までの時間差は半年以上空いているのです・・・。

 

 

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事実は間違ってないが、時系列が義母の良いようになっていてびっくりしました。

私も人の心が読めるわけではないので占い師さんの本音が分からないけど、「瑠璃さんの話の方が信じられるね」と言っていただけでもう・・・。

誤解だけは解いておきたいからね。

 

 

もうここからの生活は何も信用できない、絶対4人で暮らすと決意したのでした・・・。

まだ続きます。

 

 

 

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