真夜中の電話の正体
こんばんは、瑠璃です!
昨日の続き、かな・・・時系列は多少違いますが。
その日は何の変哲もない日。
明日は仕事だ、子供達も朝からバタバタだと考えながら眠りにつきました。
それは真夜中AM2:30に起こりました。
ぷるるるるrrrr・・・
一本の電話から始まりました。
え、何、こんな時に電話なんて実家の親でもどうにかなったのか!?と思い飛び起きました。
私が取る頃には音が鳴りやみ、明るくなった画面を見ます。
不在着信あり、義母
は、はああああああああああ!?
こ、こ、こわっ!!!
私は「義母に何かあった!?大丈夫!?」よりも先に「恐怖心」でいっぱいでした。
それはちょうど義母と義父の仲が悪かったからです。
その日は義母の体調が絶不調で、だけど義父とも顔を合わせたくないのでしょう。
義父が仕事に行ってるうちに
友達と温泉行ってくるわ・・・ゆっくりしてくるね・・・
と出かけて行きました。
もちろん体調悪いんだからさあ・・・と言えるはずもなく。
帰宅時間は夜の8時。
それまでリビングで携帯をいじってた義父も義母が帰ってきた途端自室に行きました。(帰りを待ってたのか何なのか・・・)
義母も横目に流し台所で何やら作業していました。
その無言の喧嘩があっての夜中な訳です、今まで叫んだりしていた義母だったのでついには刺しでもしたのかと恐怖でいっぱいでした。
夫が朝早く出勤するのでたたき起こし電話の事を伝えました。
そして夫の携帯を見ると義母の不在着信・・・。
あまりに怖くて夫にリビングに行ってもらいました。
それからは夫の話です、が、
リビングに行くと呼吸の辛そうな義母と見守る義父がいたそうです。
その日は義父も朝早くからの仕事だったのでいち早く電話に気づいたのでしょう。
夫は「呼吸が辛そうなら救急車呼ぼうか?」と言ったのですが、近所の目が気になるのか分からんけど「それは辞めて・・・!」と訴えたそうです。
そうなると夜中の夜間病院は車で40分先、そこに行くしかありません。
結局義父が仕事を休んで連れてったみたいです。
体調が悪い中の温泉は良くなかったのか、うつ症状の一部なのか、寝てないのが原因なのか・・・。
帰って来たのは朝の七時でした。
私は電話に気づかなかったと謝りの言葉を言って(間違ってはないよな・・・取ろうとした時切れたし・・・)お大事にと一言。
人でなしだよな・・・私も・・・体調悪い人に向かって一言って・・・。
ここでちゃんとしたアドバイス。
体調が悪い人には手伝えることないか聞き、ゆっくり休ませてあげましょう。
私は「瑠璃ちゃん」「瑠璃ちゃん」依存が怖くて嫌で距離を置いてしまう。
SNSで見たんだけど、「人間関係は価値観よりも距離感」ってのを見てほんとそう思う。
嫁いだ最初は気が合うと思ったんだけど・・・いやきっと「気は」合うのかもしれません。
お互いの考える嫁姑の距離が違うのかも・・・。
その日は夫も私も仕事、かつ子供が学童で帰ってきたのは夕方4時半過ぎでした。
義母は台所に立っており義父はリビングに寝そべって携帯をいじってました。
夕飯私が作りますよ。
ってその一言を言えばいいのに言えずにまた自分たちは自分たちで過ごしました。
これがまた文句を言われる要因なのです。
確かにそうなんだけどさ・・・。
ってか義父はどーした、なぜ夕飯できるのを待っているのか???
夫婦の問題としてそこはどうなんでしょうか・・・。
謎・・・。
この話、まだ続きます。
ご観覧頂きありがとうございました。
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