こんばんは、瑠璃です!
去年から葬式続きでして、まあ、年齢的なのもあるし、寒くなってきた時期的なものもあるし仕方ないよね。
そいで、じいちゃんが旅立った日のことを思い出しました。
今日のタイトルは実家のじいちゃんが最期に話してた言葉の話。
じいちゃんは10年程前に旅立ちました。
2010年も越えて何でも発展してたと思ったけど、原因不明の病気でした。
調べても何の病気か分からなかったらしいです。
そのおかげって言うと悪いけど、分類的に難病の診断が付いて補助金も出てたらしい。
その頃には私も嫁いだので詳しくは分からないけど...。
とある日たまたま夫とじいちゃんの顔を見に行ったんです。
泣いて喜んでくれました、私が大切な人と出会えた事に。
ですがそれが私にとっても夫にとっても最後だとは思っていませんでした。
その日のうちに咳が止まらないと言うことで入院しました。
私達が帰ってすぐの事だったそうです。
じいちゃんの入院はたびたびあったので特にハラハラしてはいなかったのですが、これが最期でした。
入院して2日、3日の出来事でした。
入院していた病院はその昔じいちゃんが仕事で取引していた〇〇商事があったそうです。
〇〇商事に行かないと・・・。
と言っていたそうで。
ただでさえ私が生まれて20年以上は定年の身だったのに、なぜ急に昔のことを思い出したのか。
走馬灯は過去のことを思い出すと言いますよね、それだったのかな?
自分が働いてた絶頂期の頃を。
そういうのを言うと、そろそろ・・・って感じなんでしょうか?
去年葬儀あったおじさんも誰にも見えないものが見えてたみたい。
そこに猫いるから踏むなよ。
と以前飼っていた猫や犬などが見えていたようです。
長年ペットを絶やすことなく飼い続け可愛がってた子たちが迎えに来てくれたんでしょうか。
そう思うと自分の時はどうなるんだろう?私も動物大好きで多分絶やすことないでしょう。
一匹一匹大切な存在です。
飼ってるペットたちはまだ若いけど、モルモットだけもう5歳くらいになっています。
いい歳なのでどうなるのかなあ・・・一応終活というか、葬儀はどうするか仏壇はどうするか考えています。
また占いの話をするけど~、ここ何年かで私の感覚が研ぎ澄まされるらしい。
霊感みたいなのが高まるらしいです。
だから占い師も向いてるかもしれません、って言われたことがあります。
えー、それだったらじいちゃんと喋れたらいいなあって思いますよね。
私、数年後転職しちゃうかも?ですね(笑)
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