幸運の猫だと信じている
こんばんは、瑠璃です!
我が家には何匹かペットがいます。
義父母が犬を飼っており、それと同等のペットは飼えないと言われていました。(犬の多頭飼いや猫など)
小動物は部屋で飼っていたのですが、二世帯になり猫か犬も飼っていいかなと思うようになりました。
私は動物が大好きで(爬虫類はごめんなさい)お金とか家での環境を考えなければ、
アヒルとかヤギとか、オウムとかミニブタを飼いたいと思うくらいです。
ですが現実問題難しいのは確かです。
で、ある日子供が「猫を飼いたい」と言ったんです。
二世帯だし、動物のことも自分たちで管理すれば良いだろうと私自身も飼いたい気持ちが強くなりました。
やっぱり猫を飼うなら保護猫だろうと思い動物愛護センターに行きました。
そこにいたのは大人猫たちでした。
若くて5歳、病気はない子たちだったけど人間に慣れるのに時間がかかりそうな雰囲気でした。
どの子もとても可愛いけど…うちの子達のドタバタについて来れるのか?色々考えてしまいました。
するとそのセンターの人が
来月になると子猫がいっぱい来て譲渡会もありますよ!
と言ってくれました。
今ここにいる子には悪いけど、子猫が来るまで待とうと思いました。
そしてその1週間後…
なんと習い事の帰りに迷い猫が一匹鳴いていたのです!
第一発見者は一緒に習い事していたお友達なのですが、皆が猫に集まってきました。
生後1ヶ月の子猫で人間が怖いのか必死に逃げようとしていました。
だけど本当に逃げられる力が無く(体力と言うか親猫がいないからどっちに行っていいか分からない感じ?)その場でうずくまるしかありませんでした。
子供たちに「猫ちゃん怖がるからそっとしようね~」と言いつつ2時間くらい見守っていました。
2時間経っても親猫が来ない、飼い主も来ない。
日陰にいるとは言え外は30度超えて、アスファルトはもっと熱いでしょう。
色んな人が見ていきましたが誰も保護せず(色んな事情があると思いますので仕方ない)我が家が近いこともありケージを持って保護をすることにしました。
その猫ちゃんが今家ですやすや眠っているのです😻
まさか動物愛護センターに行ってから1週間での出会い。
子供が猫を欲しいと言っていたタイミング。
とっても可愛いです!多分外に出ても野生で生きれないでしょう。
私は幸運の猫だと思っています。家庭を明るくする幸せの猫ちゃん。
先住のペットたちとも仲良くして?(じゃれて?)子供もいつも笑っています。
これからも元気に健やかに、この家族に笑顔をくれる我が家の猫には感謝しかありません。
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