夫も違和感に気づき始めた
こんばんは、瑠璃です!
人からの恩って「ありがたく受け取るもの」と親から教え込まれました。
や、常識的にそうだし模範解答だし当然なんですが。
昨日のブログのように「人によってありがたさの受け取りが違う」のも事実なんです。
例えば善意で人から化粧品をもらうとしましょう。
でも実は期限切れでした。
更に更にそれが毎日毎日来るのです。
その人は「ぜひ使ってほしくて!」「あなたのために!」と善意なのですが、もらう側は毎日毎日期限切れの化粧品いるか!?
メルカリにも出せねえじゃねえか!!!(え)
そういえば夫とまだ付き合ってた頃、一人暮らしを始めたら義母から色々もらったのを思い出しました。
長期保存できるような乾物やだしの粉が多かったけど、賞味期限切れが多かったなあ・・・。
このころはまだ彼の母親を見たこともなく、見たこともない人に賞味期限切れ送るとは・・・その時はありがたさで浮かれてたんですよね、私。
まあよき思い出ってことで。
で、まあキッチン造ってから毎日のように義母の料理が来て、夫の誕生日には気合入れて持ってきて、一回夫にも言ったんだけど
え?特に気にならないけど・・・。
って返されて。
まあ親の料理だし、食べれば無くなるし、夫は何も思わなかったのでしょう。
それが義母と同じような人が現れた時。
毎回手作りのものをプレゼントしてくれて、もちろん喜んでほしくて気合入れて作ってくれるのは分かってるのですが・・・。
夫が
なんかさ・・・毎回さ、これっている?って思っちゃうんだよね・・・せっかく作ってくれるのは分かるけど・・・。
って言ったんです。
や、それは私ずっと言ってるやないかい!!!
自分の母親はよくて他人で初めて分かるんかい!!!
まあ親子なんてそんなもんだよな。
あまり会ったこともない人に物もらったりさ・・・どうすればいいか分からないんだよね・・・。自分がもらう訳じゃないのにさ。
そう、物をもらうのは私か子供ばかりで(子供の方が比率が多い)夫は関係ないけど、「人から物をもらう」っていうのが無理みたいです、一回のみならず何回も。
夫は結構当事者にならないと分からない人で憶測で物を言う時は偉そうなのにねーーー!!!ほんっとさ(笑)
だけど、その違和感を感じてくれて共感してくれるだけで私は気持ちが少し救われるのよね・・・。
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