結婚10年目になりました!

22歳から農家の嫁になり10年、この節目に過去を振り返ります!

時代は繰り返す

 

こんばんは、瑠璃です!

 

まだおばあちゃんが生きていた頃、義父がよく怒鳴ってたのを思い出しました。

義母も本人の耳が悪いの知ってて同じテーブルでジロジロ見ながら義父に逐一報告してるのを思いだしました。

泣いているのも怒ってるのも見ました。(うつ症状)

 

 

 

 

ここ近年、毎年何かトラブルあるなと思い調べると風水が出てきました。

霊的な何かで調べてたんですけどね………。

 

 

 

うんと、「何が悪い」ってのは忘れたな。

トイレの位置が北?だと長男と母親の仲がよくないんだったかな?

曖昧なのでぜひ調べてみて下さい。

だけど風水的に悪い所がある、みたい。

 

 

あ、ちなみにそれを家相っての?

とあるユーチューバーさんが

 

風水あれこれやりすぎて建てた家の方が逆に悪いから!!!

 

といってました。

まずは自分の気に入った家を造ってみて、そこで風水的に悪い場所をアイテムなどで補うのが良いそうです。

 

で、義母がうつになり、義父なりのかばいかた、寄り添い方が、おばあちゃんを怒るでした。

怒鳴り付けて事を収めようとする昭和のやり方。

 

 

義父は兄弟で一番下の長男だったようで、それはそれは大切に育てられたようです。

魚の骨もおばあちゃんに取ってもらってたらしいです。

どこで仲違いしたのか分かりませんが私が嫁いだ時には常に怒ってました。

 

 

 

でも結局夫も義母と合わない時があります。

普通に話す日もありますが、やっぱ考えの根本が違うと話が合わないようです。

 

 

 

 

 

まだ一緒のキッチンを使ってた頃、夫はよく義母に仕事の時間を聞かれていました。

それは義母が玄関の鍵を閉めるので出勤時間を聞いていたのです。

 

ですが「鍵を閉める」行為は義母の負担になるようでストレスが溜まるようなのです。

 

義父の週替わりの三交代、夫の毎日変わる出勤。

それだったら私たち夫婦で夫の出勤把握して鍵の閉めるのを管理しようと夫の勤務は聞いていました。

その鍵の閉める係りを話し合いせずあやふやにしていた私たちは悪いのですが…。

夫が毎日毎日義母に聞かれるのが嫌だったみたいです。

 

 

夫「それ毎日言う必要ある?嫌なんだけど。」

義母「ただ聞いてるだけでしょ!!!」

 

 

と言うやり取りがありました。

その時の会話に義母からは「鍵閉めるために聞いてる」ってのは言われなくて後で義父が

 

 

お母さんがお前のことで悩んでる。鍵閉めるために出勤時間聞きたかったそうだ。

 

 

と言ってきました。

夫はそれなら最初から義母の口から言ってくれればいいのにと、その話は解決しました。

 

 

 

ここで言いたいのは鍵云々ではなく、義父と夫、同じ感じだなあと思ったのです。

おばあちゃんに怒鳴る義父と、義母に怒る夫、時代は繰り返してるなと。

義父も義母も親世代と色々あったから、気持ちは分かるはず。

 

 

 

でも終わったことってすぐ忘れがち、あんなに苦労したのにね。

何回も聞かれるの、義母も嫌でおばあちゃんに怒鳴ってたと夫は言っていました。

それは忘れたのでしょうか...???

 

 

 

 

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