結婚10年目になりました!

22歳から農家の嫁になり10年、この節目に過去を振り返ります!

アレルギーも12年目

こんばんは、瑠璃です!

 

毎日色んな方のブログを読ませていただいてるのですが、「食」「健康」ブログも大好きです。

いつも義母の体調を書くことが多いのですが、私自身の体調についてお話しします。

 

 

 

fruits10004696.hateblo.jp

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私は幼い頃から体が弱かったと実家の祖母は言われていました。

だけど自分の感覚は年に一回二回程度休むだけなんだけどなあと思っていたのですが、振り替えると…。

 

 

それは小学生一年か二年、低学年の時でした。

原因は私のホコリやハウスダストに耐性がないのもあるし、父親や客人のタバコが影響あったのか、小児喘息になりました。

 

 

 

覚えているのは咳が止まらなくていつもの医者に行くもいつもの薬を貰って終わり。

風邪だ風邪だと言われてたのですが、ついに医者を変えたその時です。

 

 

これは喘息だ!何で早く連れて来なかった‼

 

 

と祖母が怒られていました。

そこからは学校遅れて行ったのか休みの日に行ったのか覚えてませんが毎週通ってたと思います。

ミストみたいな薬を何分か吸ったり、家ではぬるま湯を背中にかけたり、ぬるま湯を飲んだりして痰を出していました。

でも痰を出すのが下手くそで何度も苦しい思いをしました。

 

 

 

 

同じく低学年の時中耳炎にもなりまして…。

あれは酷かった…痛みのない治療をする喘息とは違い、耳を触られるだけでも嫌だった私は診察するとき泣き叫んでいました。

ほんと今でも耳掻き嫌い、人に触られるのが嫌。

 

 

この時の医者にも

 

こんな触らせもしない子なんかいない!!!

 

と怒られてました、祖母が。

コットンべりべり耳に当てられて泣きながら登校してました(笑)

 

私は鼻呼吸が出来なくて口呼吸ばかりしていました。

鼻炎であり、骨格的に鼻の中が狭いんだと思います。

だから喘息にも中耳炎にもなるのかな…。

 

 

友達より力が無いとか、友達より物が食べれないとか(量)、所々みんなより劣っているなと思う節はありました。

 

 

 

 

 

そして一番大きな疾患がタイトルにもあるようにアレルギーです。

 

20歳の頃慢性じんましんになってしまいました。

 

慢性じんましんとは。

急性なら食べ物とか体調とかハッキリと原因が分かるのですが、その原因が分からず体の至るところに痒みが伴う病気です。

医者からストレスが、って言われていて、ネットもそう書いてあったのでストレス掛からないように一人暮らししたり結婚してからも楽しいことしたりしていました。

 

 

 

でもそれから12年………完全には治ってません。

 

 

薬の頻度は減りました、1日2回が1ヶ月に1回になりました。

回復には向かっています、これからも長い長い時間をかけて。

 

 

そして、ネットを見るとアレルギーになるのは普段の生活が原因かもしれないらしいです。

 

冷え症は36度切ると出てきて、その冷えがアレルギーになってしまうそうです。

二つ目に砂糖がいけないと書いていました、砂糖が冷えにつながりやすいと書いてありました。

 

大のお菓子好きで中学はチョコレート大袋食べるくらい、今思えば過食状態だったのかもしれません。

二十歳前後もそれですごくストレスがかかっていたのかもしれません。

 

だからその積み重ね(小さい頃からの口呼吸も体温下げる原因)がじんましんとなって出て、12年経った今も落ち着いたとは言え悩まされているわけです。

 

 

だけど痒みさえ除けば耳も鼻も大丈夫だし、至って健康です。

30歳過ぎて本当の健康生活に目覚め、大事さを知った瑠璃なのでした。

 

 

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