家系の怪我は宗教で守る
こんばんは、瑠璃です!
私たち一家はとある宗教に入っています。
祈ることで家も家族も守られ幸せに過ごせるんだそうです。
人との意志疎通もできるようになり、イライラも減って自分の中で落とし込めるようになるのです。
………うん、知らんけど。
もちろん信仰してるからって喧嘩はない訳ではありません。
そんなうまい話はないさ。
ただ、信仰することで物事を整理し、落とし込んで、自身で解決できるようになるのは宗教云々ではなく、気持ちの問題だと私は思うのです。
宗教でどうにかなるなら私はブログをやらず、同居のトラブルがあっても解決して今頃また仲良く生活できているでしょう。
でもそれができないし、完全分離の二世帯を望んでいるってことは
宗教云々関係ないって話です。
いや、私たち夫婦が熱心に信仰してないだけで、義母はもう落とし込んで二世帯を受け入れてるのかも、しれないですね。
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それはある雨上がりの日。
夏も近くなり夕方でも外で遊べました。
上の子も下の子も大喜び。
すると
ズテン!!
と上の子が砂利の上で転びました。
転ぶのはいつものことなのであ~あと見ていると、泣きながらこっちに来たのです。
今日のは痛かったんだなとのほほんとしていたら
膝から血が‼
てか、よく見ると膝下が切れとる‼
だらだらと血が流れ、ティッシュで押さえても止まらない‼
これはいかんと思い整形外科に向かいました。
結果左の膝は数針縫い、でも大事には至りませんでした。
そんな事があり、義父母にも経緯を話し心配されました。
そしたら義母が
左だったのね。大怪我じゃなくて良かったわ、私もおじいちゃんも右足怪我したから…この連鎖は私の代で止めないといけないから…。
と言っていました。
これは前々から言っていて、ここのおじいちゃんは右足が悪かったそう。
私が嫁いだ時にはもう居なくて、どんな怪我だったのかは分かりません。
↑そして義母。↑
大手術をするほど大怪我に。
この連鎖を止めるためにも宗教があるそうです。
で、うちの子が怪我してから何ヵ月後…。
今度はイトコが右膝を手術することに。
とは言っても成長痛みたいなのを治すやつだから怪我ではないのです。
次はあの子なのね、でも大きいものじゃなくてホッとしたわ。足の怪我っていうと私ドキッとしちゃうから。
とにかく家族の足の怪我には敏感で。
そしてその負の連鎖を絶ちきるためにも宗教に想いを馳せることが大事なんだそうです。
もちろん人が信じてるものにとやかくは言わないけど、祈って願いが叶うなら苦労しないのである。
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