言葉のキャッチボールとは
こんばんは、瑠璃です!
前にSNSで見たのが「うつ病の時は寝たきりで何も考えてないように思えるけど頭はフル回転している」というもの、確かブログでも書いたかも。
義母は常に何か考えているよう。
いつもテレビ見ていて昼寝をしてるイメージですが、頭は色んなことでいっぱいなのでしょう。
義母は脈絡のない話をよくすると言いましたが、本当に突然に「なぜ今?」っていうこともしばしば。
女性脳あるあるなのか、うつのものなのか、自身の性格なのか、主語がないっていうか…。
前義父母がテレビを見てるさい、義母が急に
○○(うちの地域)って良い所だって言ってたよ
と義父に話始めたんですよね。
義父はもちろん
は???
と返答。
聞いてた私も同じ反応でした(笑)
テレビ番組は全然旅番組でもなくて。
良い所だって言ったのは誰???
義父の返事に「この前久しぶりに会った友達がね…」と説明していました。
きっと会話が逆で、「この前友達が…」から始めればスムーズだと思うのです。
でも義父もそっから会話が続かず…「ふ~ん」で終わり。
義母も義父もキャッチボールができないのです。
そして思い込みがすごいのも、あるある。
これは何、おばさんあるある?
二世帯になる前に私たちが使ってたおもちゃ部屋、リビングの隣にありました。
元々は何も使われておらず、物置みたいな感じでした。
だから夫兄弟が「ここ使ってないし、広げてリビングにすれば?」と言ってたらしく、義母もその気になっていました。
将来ここ広げるから。そしたら子供も思い切り遊べるよ。
と義母から何度も聞きました。
結婚して家を出た夫兄弟がどこまで実家に関わるのだろうか、と思いましたが適当に返事をしていました。
そしたら義父まで話が回って無かったんですよね。
それを聞いた義父が
お前と○○(夫兄弟)が決めたんろ?二人でやれば?
と、ぶったぎってました。
義母の中での「こうしたい」がどんどん出てくるのだけど、それに伴う費用とか誰がやるのかとか全然考えてないんだよね。
細かいネタはたくさんあって、思い付いたものの一部を書きました。
常に色々考えて人のためにも懸命に考えてくれる義母だけど、それがその人にとってありがたいかはまた別の話。
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