田舎のばあちゃんは孫を見るのか?
こんばんは、瑠璃です!
今日は今時の子育て事情についてお話ししたいと思います。
義母は専業主婦なので用事ある以外は家にいることも多く、子供見てもらえる環境ではあります。
が、私のメンタル不安定により自分達で面倒見ることにしました。
簡単に説明しますと、私達夫婦が自室でせどりを始めたことにより、子供達の世話が疎かになり義父母から子育ては親の役目といわれた次第です。
ですのでそれを今忠実に守っている訳です。
あの頃は確かに報連相をしてなかった私達、だから義父母に負担をかけてしまったのだろう。
ですが今になって「面倒見るよ!」とか子供に「一緒に○○しようか」と言われるのが
すごく嫌!!!
今思うとあの頃は下の子もまだイヤイヤ期だったし、「ああ、面倒だったんだな」と解釈しています。
現在は大きくなったし言うこと聞くしね~。
ま、ただの憶測なので勝手なこと言えませんが。
うちの地域は昔からある家が多く、核家族はあまりいません。
少し先の地域なら新しい家もたくさんありますが、ここで若夫婦が住むとなると同居ですよね。
周りの子はと言うと、ほとんどおばあちゃんが放課後面倒見ることが多いです。
若いおばあちゃんなんかは仕事しているから、そもそも夫婦の考えで学童に入れていたり。
うちも子供が小さいとき、急な熱の時は預けたりしていました。
なのに何でこうなってしまったんだろう…。
同居について2つの意見を聞いたことがあります。
個人的な意見なのでご参考程度にお聞きください。
- おじいちゃんおばあちゃんがどんなに近くても今の人は頼まない
→これはお店の常連さんの話。
常連さんが勤める会社にも子育て世代がたくさんいて、話を聞くそうです。(ちなみにその人は子育て終わった世代)
今のパパは休みがあれば家族で過ごすのが当たり前というのに驚いてるそうです。
そして今時の人はいくらおじいちゃんおばあちゃんが近くにいても頼まず、自分たちで何とかする人が多いそうです。
私はこれを聞いて安堵しました、これが今後主流になるかもれない、コロナもあるから尚更です。
世の中全ての不満を持つお嫁さん、お婿さんが生きやすい世の中になってほしい。
そして今後家庭を持つ人たちには心から幸せになる道を選んでほしいです。
2.今時のおじいちゃんおばあちゃんは同居したくない、面倒見たくない
→「子供が好き」の定義って決して「たまに数時間遊ぶもの」ではない気がするんです。
だって自分の子は保育園や学校以外ずっと一緒じゃないですか。
休みの日は24時間ですよ、それを気が向いたら遊ぶ、遊ばないって
そりゃあ、おま、子供好きじゃねーよな?好きじゃねーよ。
ってなりますよ、犬じゃねーんだから。
子育ては辛くても何でも子供と一緒だけど、めげても泣いてもこちとら愛情注いでんだよ!
何のこっちゃって話ですが、私も祖父母に育てられて来た身。
そう、もうこれは子育てなんですよ。
それこそ「今時」なんでしょうが、今時のおじいちゃんおばあちゃんは自分の子育てが終わりそのまた孫までの面倒は見ないそうです。
友達の家の地域は子供が何十人もいますが、同居してる家は友達の家だけだそうです。
じゃあうちの地域は?というと、それこそ昔の風習漂う感じです。
でも今時の同居事情を聞いて少しホッとしました。
私たちは私たちのやり方で、メンタルだけは絶対やられないようにするぞ。
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