こんばんは、瑠璃です!
今日はキッチンが別になった後の共通の行事についてお話しします。
生活が別にはなりましたが、お風呂や玄関が共通なので妙な焦りや不安が押し寄せてきた私。
そして離しても離れきれないのが
お正月、お彼岸、田植え、お盆、稲刈り、お彼岸、年末です。
お盆や年末年始で思い出すのは、義母の
「今まで忙しくてできなかったから、今日掃除手伝ってくれる?」
という言葉。
もちろん私の答えはイエスのみ…。
私いつも思うんです。
何でこの家にずっと住んでる夫がやらんのか!!!
フルタイムで働いてるから?女がやるものだから??
いつまで昭和なん!(でも言えない)
↑これくらいの時期に義母のメンタルが不安定のままその行事は迎えました。
その日も掃除を頼まれ、いつも掃除しない仏壇横の骨董品などを雑巾がけしていました。
いや、何て言うか、私に掃除頼むのも謎。
今まで忙しかったからと言われても常にリビング見てきたので、昼寝姿、テレビをずっと見てる姿、誰かの自宅や友達と出かける姿しか見ていません。
ここで少し捕捉。
義母はメンタル不安定なので、昼寝は体力回復、テレビは娯楽で落ち着く時間確保、出かけるのはリフレッシュ。
ですので皆さんはそれを受け入れて理解しましょう。
頼まれたことは積極的にやってあげましょう。
ごめんなさい、私には無理でした。
決して甘えではなく頼ってきているのですが、毎日毎日こちらも辛い、これが家族の現実です。
分かりたいとは思ってもお互いの思いが違う。(頼りたいと1から10まで頼られたくない)
それで多分義父母はいつも喧嘩するのです。
義母の不安定は何十年ものだけど、義父も毎回のサポートに疲れきっていたのでしょう。
(最近のニュースで80代の旦那さんが70代の奥さんの介護に疲れた事件ありましたよね、非常に切ないです、つまりそんな感じ)
まあ、一年にお盆と年末年始だけの掃除なのでそれくらいやってあげろよって感じなのですがなぜか憂鬱。
そしてその掃除の時に義母が
本当はこの家で生まれたお父さんがやるものなんだよね
と言っていました。
けど義父に言わないのは代々嫁がやるものだからと言うことでしょうか。
ちなみに生活が分かれてからは手伝いは言われてません。
そもそも私が見る限り
行事が来ても掃除してない感じ
義父はもちろん、あれだけ毎年やっていた義母も。
私も仕事してるのでいない時にやってるのかもしれない。
だけどいつも皆が連休に入る時にしてたから…。
頼り先(私)がいなくて掃除辞めたのでしょうか…。
田植え稲刈りの話もまた次回。
↓ぽちりと↓